「ちょっとの工夫」で心おどる毎日を|60㎡

都内の自然豊かなエリアにあるマンションで、リノベーションのご依頼がありました。
少し駅から離れており、お住まいになる方が限定されてしまうこの場所で、どれだけ素敵な暮らしが描けるのか。

fujitacaリノベーションが得意とするリノベーションは「ちょっとの工夫」を大切にすること。
確かに、お金をかけてたくさん工夫をすれば好みの仕上がりになるのですが、ご予算の希望もあるなかで、どれだけ「ちょっとの工夫」を散りばめることができるのか。
そんなことを考えさせてくれた、設計担当の田中がつくりあげたおうちです。

まずはリビングから見ていきましょう。

メーカーキッチンも組み合わせ次第でオシャレに

リビングからキッチンにかけての空間。クロスと床を変えて、メーカー製のキッチンでも雰囲気良く。

リビングにはPanasonicさんのキッチンを入れています。
メーカー品って、新築マンションにありがちなイメージがついているのですが…
リフォームに特化したキッチンなども幅広く取り揃えがあります。

特に、Panasonicさんのキッチンは、コストパフォーマンスが良く、デザインのバランスもちょうどよいです。
さすが総合家電メーカー!と言わんばかりの、機能性が充実したキッチンです。

もちろん、オシャレを突き詰めると、オーダーメイドのキッチンやデザイン性の高いキッチンなどもありますが、住み心地を高めたり、子育てをしながら…という方には人気の高いキッチンです。

タイルを貼るだけでグッとオシャレになりますし、キッチンの面材と色を整えてあげることで、お部屋全体の統一感が高まります。
設計スタッフの田中は「コンロの上につけられているレンジフード(換気扇)も、キッチンの面材と同じ素材で選ぶことができます。お部屋から見たときにレンジフードだけが黒い!となると違和感があるので、色を整えるようにしています!」とのこと。
意外とちょっとしたこだわりで、全体の雰囲気が統一されるのです。

ちなみに工事前の写真はこちら。
奥にちらっとキッチンの写真が見えますよね?
かなりレトロな内装のおうちなのです。

壊せない壁も活かしながらつくる間取りに

つづいて、リビングに繋がるお部屋を見ていきます。
リビングからつながるお部屋は引き戸で開放感溢れる空間に。
内窓をつけることで、部屋全体もグッと明るくなっています。

リビングから一体的に使えることもできます。

あと、このマンションは壁全体でマンションの耐震を取っているので、他のマンションのように間取りの自由度があまりききません。
壊せない壁は、あえて冷蔵庫置き場にしたり、引き戸を収納する空間にしたり、随所に工夫が散りばめられています。

こちらも工事前はこんな感じの内装に。
和室のレトロな感じもいいけれど、ちょっと新しくしたいなぁ…という方にはリノベーションがぴったりかもしれません。

生活感を減らしながら、収納量もしっかり確保

つづいて、おとなりのお部屋へ行きましょう。

収納が足りないお部屋には、ウォークインクローゼットのような空間をつくって収納量UP。
人気の高い「アーチ開口」はトンネルのようで、光が漏れる感じがとても良い雰囲気です。

アーチ開口で彩られたウォークインクローゼット。中を隠したいときはカーテンなどを取り付けて使いましょう。
光が漏れるアーチの感じが良いです。

このおうち、間取りは大きく変えずとも、随所に溢れた工夫でよみがえるような空間ができあがりました。
暮らしに合わせながら、ちょっぴりオシャレでちょっぴり使いやすく。
そんなリノベーションを提案できた物件になりました。

■フルリノベーション
■費用  900万円(概算/市況の状況によって変わります)
■平米数  60㎡
■設計期間  1ヶ月半
■施工期間  2ヶ月

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