BEST OF 「ちょっとオシャレで暮らしやすい」|75.49平米・4人暮らし
新宿から電車で10分。
アクセスも良く、ほどよく緑あふれるエリアに、新たな「暮らしやすいおうち」が出来上がりました。
fujitacaリノベーションは、マンションリノベーションの分野のなかで
「ちょっとオシャレで暮らしやすい」をテーマにしながら
たくさんのおうちづくりに携わってきました。
「ちょっとオシャレで暮らしやすい」って、結局どんな風にやっているの?
「ちょっとオシャレで暮らしやすい」って、本当に暮らしやすいの?
そんな質問にお応えできる、わたしたちらしさ大爆発のマンションリノベーションが完成しました。
ポイントを交えながら紹介していきます。
メインとなるリビングには対面式の「ペニンシュラキッチン」。
ペニンシュラキッチンとは、キッチンの片面が壁に面してはいるものの、対面型になっているため、非常に開放感のあるつくりです。
壁面には収納・カップボードと冷蔵庫置き場がしっかりと。
ちなみに、こちらのマンションのリノベーション前(BEFORE)はこちら。
キッチンがもともと壁付けで、お料理をしながらお子さんの様子を見たり、会話をしながら料理をすることができず、
少し閉塞感を感じさせる場所になっていました。
今回のリノベーションでは、キッチンの位置は大きく変えずとも、対面型のキッチンに切り替え、
お部屋の中心にキッチンがある、「暮らし」や「対話」を大切にした間取りにつくりあげています。
リビングドア・キッチン扉のデザイン、タイル仕上げにこだわりを持たせることで、お部屋全体がのっぺりとしたデザインになりすぎず、
空間全体のワンポイント・アクセントになっています。
リビングの横には、お部屋がひとつ。
新築マンションだと和室になっていたり、閉そく感のあるつくりになっているケースも多いですが、
今回のリノベーションでは、リビングとも一体的に使える間取りに仕上げています。
ホワイトカラーで馴染ませることも考えましたが、ドアの存在感をあえて際立たせることで、
お部屋がシンプルになりすぎないように整えています。
来客のときには、閉め切ることもできるので、フレキシブルな使い方ができそうです。
対面キッチンで作業をするとこんな景色に。
眺望も良く、リビングを見渡せるのも、この物件が持つポテンシャルポイントでした!
(ペンダント照明は、空間を邪魔しすぎず、それでもアクセントになるものをセレクトしました。)
つづいて、洗面所・お風呂です。
今回は「造作洗面台」仕上げに。なかなか新築マンションなどにはみられないデザインです。
グレーのタイルで、リビングのカラーリングと同じようなテイストで整えています。
ミラーの後ろにも、洗面台の横にも収納がたくさんあるので、たくさんしまいたいものをしまえることができそうです。
ユニットバスもシンプルできれいなデザインです。
トイレもシンプルだけれども、アクセントカラーを取り入れて。
お気づきの方は分かると思いますが、今回はアクセントに「真鍮(しんちゅう・ゴールド)」を入れています。
真鍮は非常に上品なカラーでアクセントに使いやすいものの、組み合わせ次第では悪目立ちしてしまったり、
貴族のおうちのような、上品すぎるテイストになってしまうこともあります。
ほどよくアクセントに使うことが「ちょっとオシャレ」なポイントになると思っています。
玄関から廊下も、ドアのデザインやフローリングのカラーをしっかり整えることで、
玄関からのアプローチやお部屋の明るさが大きく変わってきます。
収納も「可動棚」をたくさん入れることで、使い勝手がよく、収納量抜群の空間に仕上がっています。
玄関や廊下のデザインも、少しの工夫でグッと暮らしやすく、おしゃれに仕上がります。
各お部屋は、もともとひとつだったお部屋を2つに分けて、2LDKから3LDKに。
収納の配置を少し変えたり、アクセントクロスを入れたり、少しだけお部屋に変化をもたらしています。
アクセントクロスも、派手な色を選ばずとも、空間全体の差し色にするだけで、シンプルになりすぎず、邪魔になりすぎず。
なるべく飽きの来ないカラーリングにしました。
リノベーション自体は、凝ったものを取り入れることなく、なるべくシンプルに仕上げたこの空間。
お金をかけていいものを入れるのも良しですが、メーカーさんが出している素敵な製品を組み合わせるだけでも、
十分に心地の良い空間をつくることができます。
fujitacaリノベーションでは「ちょっとオシャレで暮らしやすい」をテーマに
やりすぎず、シンプルすぎず、ほどよい暮らしを見つけられるよう、
お客さまと日々対話をしながらプランニングに励んでいます。
興味のある方はぜひお声掛けくださいませ!
■リノベーションの内容
間取り : 2LDK → 3LDK
平米数 : 75.49平米
予算目安 : 900万円~1,000万円(市況や要望によって異なります)
設計期間 : 2ヶ月
施工期間 : 3ヶ月
■撮影協力(AFTER写真)
Hideyuki Sanada
https://bio.site/sanadahideyuki
https://www.instagram.com/snd_noko/
fujitacaリノベーションが得意なリノベーションとは
fujitacaリノベーションは「ちょっとオシャレで暮らしやすい」をコンセプトにした、対話型のリノベーションを展開しています。
強み① 「暮らしやすさ」を大切にした建材をセレクト
暮らす人たちが心地よく長く過ごせることが大切と考え、メーカー品を中心にした建材セレクト。
デザインの良さも大切にしつつ、お手入れに適した素材を選び、提案するようにしています。
強み② ちょっと「オシャレ」「工夫」を提案
日常に溶け込むようなちょっとしたオシャレさをちりばめたプラン提案を行います。
例えば、ちょっと照明をこだわったり、アクセントクロスをしっかり決めたり、ちょっとの工夫を大切にしています。
強み③ プランづくりに「対話」をたくさん
打ち合わせ回数の制限はなし。fujitacaリノベーションに依頼される方はおしゃべり好きな方が多いです。
対面でいろいろ相談しながらやり取りしたい!という方には安心のサービスです。
リノベーション・リフォーム会社を選ぶときは、デザインやテイストはもちろんのこと、担当者との相性や社風も大切になります。
暮らしにかかわるお買い物だからこそ、費用や予算はもちろんのこと、その会社がどんな思いを大切にしているか・どんな提案を行っているのか というポイントもお忘れなく。
fujitacaリノベーションとワイワイ打ち合わせしながらリノベーションを考えていきたいという方、是非お待ちしております。