ヘリンボーンの床と、アンティークと。|N邸 101.59㎡

横浜の閑静な住宅街に、ヘリンボーンの床が素敵なおうちが生まれました。
100㎡を超えるひろーい空間をどうやってアレンジしていくのか。
スタッフの腕が試されるリノベーションでした。
早速、中を見ていきましょう。

玄関から、
躯体(くたい)という構造体が出ている天井。ちょっと荒っぽいこのテイストがお好みの方は、「躯体現し興味あります!」とスタッフへお声掛けください。
(マンションや部屋の位置によってできるできないが変わってきます。)

ヘリンボーンとは違った、床材の雰囲気も良いですね。
木目がかなり印象強いため、家具や小物がなくてもお部屋の雰囲気がぐっと引き立ちます。

お部屋に入ると、一気にヘリンボーン!
ヘリンボーンとは、柄の一種で、織物や布製品に用いられることの多いデザイン。
山のかたちをした「く」の字のようなパーツが組み合わさって出来上がっています。

ヘリンボーン柄のタイルやシートも多く出ていますが、これは正真正銘のヘリンボーン柄。
1950年頃にアメリカで流行った「ミッドセンチュリースタイル」に多用されていた床材です。
※ミッドセンチュリーとは、曲線がふんだんにあしらわれた家具などで、アンティークのものよりモダンな印象。イームズチェアなどと相性が良さそうです。

そして、実はこの部屋、あえて段差を多く使っています。
キッチンにも段差。

段差をつけることで、景色や目線が変わったり、空間に仕切りはなくても段差があることでゾーニングされるような効果もあったりします。

つづいて、こんなお部屋も。

ロフト、つくっています。
下部を収納にすることで、空間を有効活用。
こちらも、目線が変わるような雰囲気づくり。

スイッチなどの細部までこだわり。
「トグルスイッチ」と呼ばれ、バチン!と音がします。

朝も混雑しないように、2つの洗面台。
お子さん2人が並んで…というのもワクワクしますね!

広いお部屋で、ヘリンボーンが印象的な空間。
お気に入りの家具とヘリンボーンで、自分だけのとっておきの場所をつくれそうです。

■面積 101.59㎡
■設計期間 約2ヶ月
■施工期間 約3ヶ月
■費用(目安) 約1500万円