【お客さまの声】少しの工夫で「理想の暮らし」に近づけるリノベーションに

こんにちは。

fujitacaリノベーションスタッフの阿部です。
1月に出来上がった、できたてホヤホヤのリノベーション物件。

こちらのお客さまは、もともと代表の佐藤のお知り合い。
リノベーションのタイミングで、いろんな会社さんとお話をしながら、最後は弊社にリノベーションを依頼くださり、たくさん迷いながらも、理想の空間ができあがりました。

もともと2LDKのコンパクトな空間ながら、クロスやフローリングにこだわりつつ、暮らすうえで「こうだったらいいなぁ」というポイントを叶えていくリノベーションとなりました。

少しだけ、お客さまにインタビューをさせてもらいましたので、よかったら読んでくださいね。

お願いするなら「ちょっとオシャレなほうがいい」と思っていた

ー　リノベーションを行うきっかけだったことをおしえてください！

Aさん：もともと、代表の佐藤さんと知り合いで、引っ越しのタイミングで「リノベーションしたいんだよね」って相談を持ちかけました。
他の会社さんとも話を進めさせてもらっていて、見積もお願いしながら、比較して進めていました。

見積もりの構造や金額の出し方など、各社さんそれぞれ異なるので、金額の比較って少し難しいところがあって。

家族で「わたしたちって結局どんなリノベーションをしたいんだっけ？」ということを考えたときに、「せっかくリノベーションするなら、ちょっとオシャレなところにお願いしたい・安心してお願いできるところにしたい」という思いがあって、fujitacaさんにお願いすることになりました。

もちろん、知り合いだから相談しやすい、ということもありましたが、それでも佐藤さんと話しながら「自分たちが住みたい！と思える空間が実現できそうだな！」という思いがあったので、fujitacaさんにお願いすることになりました。

ー　なるほど、安心してお願いできる・おしゃれに仕上げるっていうのは大切ですよね。

Aさん：そうなんです。
家族との話し合いのなかで、「リノベーションをしなくても、そのまま住めるんじゃないか」という意見もあったんですが。
やっぱり、引っ越しをするなら「新たな気持ちで暮らしたい」と思うようになって。
キッチンやリビングなどは、過ごす時間も長いだろうし、「気分が上がる空間にしたいなぁ」と思っていましたね。

Aさん：リノベーションのことはあんまり分からないので、リノベーション事例をみて、これもいいなぁ、あれもいいなぁ、ってたくさん悩みましたが、アドバイスをもらいながら、自分たちが心地よいと思える空間に巡り会えたような気がしています。

ちょっとのリノベーションで「暮らしやすさ」が変わる

ー　リノベーション前の物件の印象はどうでしたか？

Aさん：もともと、内見したときは「リビングの窮屈感」を感じていました。
リビングの隣にくっついていた洋室は、壁で仕切られていて、非常に圧迫感がありました。

リノベーション後は、引き戸にしてもらうことで、リビングと一体的に使うこともできるし、引き戸を閉めることで子供部屋として使えることもできる。これがとにかく便利だなと。
開放感も見違えるように変わりました。

子供とのつながりもゆるりと感じられるので。子供が大きくなったらどうかな…と思いますが（笑）

ー　確かに、部屋が広々として見えますよね！
そういえば、キッチンの圧迫感も気にしてましたよね。

Aさん：そう、リビング自体もかなりコンパクトだったので、キッチンの「吊り戸」の圧迫感は気になっていたのですが。
吊り戸をなくしてスッキリさせるだけで見違えるように変わりました。

Aさん：最初はちょっとリノベーションできればいいかなぁ、くらいに思っていました。
間取りは大きく変えなくても、壁紙やフローリングはもちろん、ちょっとした工夫で空間の雰囲気がガラッと変わる。
この大切さにハッとさせられるリノベーションでした。

リノベーションしたからには、きれいな空間を保ちたい！（笑）
ちょっとしたDIYや、インテリア選びも楽しくなったので、いろいろと工夫しながら暮らしてみたいと思います。

編集後記

今回の物件は、わりと佐藤がメインでお客さまとの対話を進めていただきましたが、知り合いだからこその安心感もあるのだろうと思いつつ、フラットな目線で「お客さまとfujitacaリノベーションの関係」も築くことができていたのかなぁ、と個人的には思います。

今回のリノベーションを通じて、より多くのお客さまに、限られた時間でも「納得のいくリノベーションが展開できたらな…」と強く感じるようになりました。
ありがたいことに、今後、どうしたらいろんなお客さまに喜んでもらえるのか？という話もさせてもらいまして。
リノベーションを実現しやすくできるような、ツールなどをどんどん展開していきたいと考えています。

なにより、「ちょっとオシャレで暮らしやすいリノベーション」というイメージをしっかりとお伝えできたことはありがたいなと。
これからもたくさんリノベーションやっていきます！

■撮影協力
Hideyuki Sanada
https://bio.site/sanadahideyuki
https://www.instagram.com/snd_noko/