【お客さまの声】リノベーションという選択肢が”自分と向き合う”きっかけづくり

リノベーションをしてから、暮らしが落ち着いたタイミングでAさんファミリーからご連絡が。

「お待たせしました!ぜひ、カメラマンさんといっしょに遊びに来てください。」

Aさんファミリーは、Aさんと息子さん、娘さんの3人暮らし。
リノベーションの設計期間も、Aさんのセンスの良さや感覚にすごい…と思っていたので、お引き渡し後のおうちがどんなふうになったのか、密かに気になっておりました。
今回は、おうちにお邪魔してお話をうかがいました。

”暮らしの工夫”で家族が集まる家|64.0㎡

すっかり秋らしくなってきた今日この頃。「西日が差し込むリビングが気持ちよいおうち、いい感じです!」ご連絡をいただき、定期フォローを兼ねてAさんファミリーのおうち…

新生活を「リノベーション」でスタートするということ

ー お引越ししてからはじめてお邪魔させてもらいます!いろいろお話をうかがっていきたいのですが…まずはリノベーションをしたいと思ったきっかけから教えて下さい。

Aさん:ちょうど、ライフスタイルに変化のあるタイミングで住まいの購入を決意しました。
もともとはフルリノベーションをしたかったのですが、学区の関係でエリアを絞って探していたので、なかなか条件に合う物件が見つからず…。
いろいろ考えた結果、立地と眺望が気に入ったフルリノベーション済みの物件を購入して「部分リノベーション」という選択肢に落ち着きました。

ー なるほど。確かに物件をお決めになるときから、このエリア、このマンションがいいなぁという希望がありましたよね。
実際に部分リノベーションに決めて、どのように感じていますか?

Aさん:今、思い返すと部分リノベーションで良かったのかも、と思っています。
リノベーションって、とにかく決めごとが多い!
これをフルリノベーションまでやるとなると、結構な時間と体力が必要な気がしました。
当時の手帳を見返すと、凄まじい量のタスクが書いてあるんですよね。
もちろん、仕事は通常運転ですし、あのときは「火事場の馬鹿力」で乗り越えられたと思っていて、記憶がないくらいに忙しかったです。今だったら出来ないかも(笑)

フルリノベーションできないことを残念に思った時期もありましたが、一部をリノベーションするだけでも、十分に自分が目指す暮らしに近づけられる、と思いました。

ー そうですよね。お忙しいなかでいっしょにプランを考えて、あれこれと話し合いをした記憶が懐かしいですね。リノベーション期間を振り返るとどう感じますか?

Aさん:わたしにとっては「希望」でした。
この山を乗り越えたら新生活が始まるぞ!って。新しいおうちでの、家族の明るい毎日がイメージできたんです。

実際にリノベーションをして、もうすぐで1年。
出先から帰ってくるたびに「あぁ、いい家だなぁ」としみじみ思います。
帰ってきたくなる家というか、とにかく家で過ごす時間が増えました。
ごみ捨てに出ただけの日もあったりして、あまり家から出ていないかも(笑)
眺望がいいので、ぼーっと空を眺めながらコーヒーを飲む時間が幸せです。

子ども部屋をコンパクトにつくったおかげか、子どもたちもリビングにいることが多く、私は「これまたバンザイ!」。いっしょに過ごせる時間が増えましたね。

リビングに面している子ども部屋への入り口。コンパクトながらにも、自分の空間はありつつ。

これからどんどん大人に近づいて、きっと家にいることも減っていく。だからこそ、いまの時期くらいは家族と一緒に過ごす時間を増やしたい。そう思います。
息子からは、ちょっと不満が出ることもありますが(笑)

ー なるほど、自分にとってお気に入りの空間をつくったからこそ、いまの暮らしを楽しむことが出来ている、という思いがあるんですね。

Aさん:そうですね。これが、賃貸マンションで新生活をスタートしていたら、また気持ちは違ったのだと思います。オーダーメイドのように自分の暮らしに合わせて住まいを整えられるって、ワクワク感が全然違うんですよね。
リノベーションは自由がゆえに難しいところもありますが、主体性をもって暮らしを楽しむ手応えは格別だと思いました。

リノベーションと向き合い、自分と向き合う

Aさん:そうだ、リノベーションをして良かったことのひとつなのですが、「きちんとモノと向き合って買い物をする」という変化がありました。

以前住んでいたおうちから引越しをするにあたって、部屋が狭くなったんです。
6畳くらいの部屋がひとつなくなるような。
新生活を迎えるためには、断捨離がマストでした。

引越し準備中にも不用品の処分はしていたのですが、実際に引っ越しをしてみると、ダンボールやら衣装ケースやら…ドドン!と積まれた景色を見て、自分たちの荷物の多さにびっくりしたんです。
そこからも、引き続き断捨離を行って、空間や収納をどう使っていくのか、よく考えるようになりました。

自由度の高い間取りだから迷うこともあるけれど、ピタッとハマったときにはものすごい喜びがある。楽しくて大好きなおうちです。
心地よい空間にしたい!って思えることが、暮らしのモチベーションの源泉です。
今回の断捨離で、人生観すら変わったかのように感じています。

fujitacaリノベーションとともに実現できた暮らしとは

ー まさに、リノベーションを通じて自分と向き合う、自分の思いを大切にする。これはわたしたちにとってもありがたい話です。
fujitacaリノベーションとともにリノベーションを行って、印象的だったことはありますか?

Aさん:たくさんありますよ!
紆余曲折もありつつ、たくさんコミュニケーションを取らせてもらったと思っています。

リノベーションの設計期間はもちろんですが、家具や照明を選んでいると、プロに相談したい、と思うちょっとしたことが出てきます。
テーブルの高さを変えたい、無印良品の家具をどれにしたら良いのか、収納をどう使いこなしたらいいのか、などなど…
設計が終わってからも、お引越しをしてからも、fujitacaのみなさんには相談に乗ってもらうことが多かったと思います。

自分好みのパーツを取り付けたいとか、ほかの会社なら断られてしまうんじゃないか?と思うような細々したことも、まずは気軽に相談できたことがありがたかったですね。

ー そう言っていただけて嬉しいです。
わたしたちも思うんです、お客さまって、壮大なフォローよりも、暮らしのちいさな困りごとに役立つことができるほうがすごく求められているんじゃないかと…。

Aさん:まさにそうなんですよ!ちいさな要望のひとつずつに快く対応してくださったのはすごく嬉しかったです。
たくさんあるリノベーション会社、どこのリノベーション事例も素敵です。
そんななかでfujitacaさんを選んだのは、感覚的な好みを分かってもらえそうだし親切そうだったから。「あ、ここの会社にしよう」って直感的に思えたんですよね。

ー DIYもチャレンジされていましたね!
洗面台のタイル貼りと内窓の塗装はすごく素敵な仕上がりになっていますよね!

Aさん:洗面台のタイル貼りは、他のお客さまにもオススメしていただきたいくらい満足してます。
マンションでよく見かける三面鏡下にミラーが貼ってある洗面台だと、ズボラなわたしでは清潔を保てないと思って。見た目にも素敵になったし、掃除しやすいです。
DIYに取り組むことで、家に対する愛着もグッと増えていきましたね!

Aさん:DIY含め、リノベーションに取り組む期間は本当に濃密でドタバタでしたが、明るい未来に向かって進んでいる実感が持てたし、徹底的に自分の価値観と向き合う時間でもあったからこそ、自分らしい暮らしを実現できるのかな…と。

これから先もずっと居心地のよいおうちにするために、日々工夫を重ねて暮らしていきたいなと思いますね。

編集後記

Aさんとのいえづくりは、わたしたちスタッフもすごく心に残っていて、リノベーション済み物件を部分リノベーションする、という取り組み自体も、まだケースが少ないタイミングでした。

Aさんの暮らしを楽しみたい!という姿勢に心を打たれながら、学ぶことも多かったリノベーション期間。

そのときの取り組みが、しっかりと新生活を後押しできていることに嬉しく思い、感慨深い気持ちにもなりました。
ただリノベーションをするだけではなく、きっかけや思いがあるからこそリノベーションという選択肢を選んで、fujitacaリノベーションと出会って。
リノベーションの奥深さを感じられるきっかけになったなと思いました。

これからも「おもいで、つくる。」をモットーに、たくさんのお客さまを幸せにできたらいいなと強く感じました。

(スタッフ阿部)

■撮影協力
Hideyuki Sanada
https://bio.site/sanadahideyuki
https://www.instagram.com/snd_noko/

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