喫茶フジタカ#3「スタッフに感謝する理由を考える」

こんにちは。
fujitacaリノベーションスタッフの阿部です。

今宵はちょっぴり、ビールを飲みながら。

なんと、今日はスタッフ阿部の友達が協力をしてくれて、阿部が日々思っていることを整理する時間となりました。
テーマはなし。見切り発車でスタートしたこの回をどうまとめるのか。
是非、ちょっと覗いてみてください。

大きな組織から小さな組織にうつって思うこと

友達:さて、なんの話からはじめましょうか。
なんか話したいこととかあるの?

阿部:これといってないんだけどね…
何から話せばいいものか分からないけれど、話したいんだよね。
とりあえず、なんか質問してみて。

友達:ざっくりだね(笑)
じゃあ…転職して半年くらい経つよね。
半年間働いてみて、どんなことを感じたのか、言ってみたら?

阿部:えぇっ!意外と難しい質問かも(笑)
うーん…(1分くらい考える)
とりあえず感謝の気持ちでいっぱいなんだけどさ、
人と一緒に働くって「難しいな」って思った。

前職は、そこそこ組織も大きくて、いろんな部署と働くことが多かったから、すべての社員と関わって仕事をして…ということは少なくて。
さらっとうまく仕事していれば、うまくやれる感覚もあった(正直)。

だけど、今の会社ってそういうわけにはいかないんだよね。
何かあったら、嫌でもスタッフと話さないといけないし、仮にケンカしたとしてもスタッフと距離を置いて仕事をするってできないんだよね。
いわば夫婦みたいな(笑)
いろんなことに気を付けようって思うようになったかなぁ。

友達:あー、なるほどね。
小さい組織だとそういうわけにはいかないよね。
そのときに気を付けようって思うようになったことって何?

阿部:と言われると思いつかないもんだね。
自分なりに気にかけていたんだけど、なんだろう…
とりあえず、「いろんな人がいるな」って思ったよね(笑)

友達:なるほどね!それ最近?

阿部:とっても最近だよ。ここ数ヶ月。
自分のペースやこだわりポイントってあると思うんだけど、相手と折り合いをつけたり、ペースを合わせたりすることって難しいなって思って。

今まで、自分の周りでいろんな人が歩調を合わせてくれて、うまくやれてたのかもしれないと思うと、なんとも言えない気持ちになる。
ありがとうって気持ちと、ちょっと恥ずかしい気持ちと。

友達:そんなこともないでしょ。阿部さんのペースに勇気づけられるとか、いい意味で引っ張られるとかあると思うよ。

阿部:そうかな。だといいんだけど。
だから、小さい組織だからこそ、逃げ道とかが少ないって思うと、自分たちでいい組織を作っておかないと苦しくなるなって。
そのために、自分ができることってなんだろう?って改めて考え直したことかなと思う。

友達:そうかそうか。
そこで意識してみたことって何?ちょっと話戻るけど。

阿部:改めて考えると、すっごい小さいことを意識しまくっていたかも。
人によっては気づかないくらいのレベルでさ、「メールを送る時間を、落ち着いて読んでもらえそうな時間を見計らって、すぐ送らずに1時間後にする」とか(笑)
ヘビーな話は午前中に持ってくるとか、自分を責めてしまいそうな言動をスタッフがしそうにならない言葉を選ぶとか(笑)
できていたのか、甚だ疑問なんだけどね、自分なりに結構意識したここ最近だと思います。

友達:結構、うまくいかないことの原因って意外とシンプルだったりするよね。
阿部さん、仕事においてはすっごい細かいし段取り良くないと嫌がるもんね(笑)性格が出てると思う(笑)

阿部:そうだと思う(笑)
プライベートの自分より、仕事をしている自分が好きな理由もそこにあるのかも。それなりに、周りから良いと思われるような振る舞いができるからかもね。

仕事が楽しい源泉を考えてみる

友達:ちなみに、最近仕事楽しい?

阿部:めっちゃ楽しいよね。
今はダブルワークだから掛け持ちでかなり大変なんだけど、fujitacaリノベーションの仕事にフォーカスするととっても楽しい(もう一個も楽しいよ)。

友達:うん、楽しそうに見えるよ。何が楽しいって思うんだろうね。
というかそんなに頑張れる原動力って何?

阿部:頑張ってる?なんか頑張ってるっけ。

友達:いや、やっぱりそこまで会社にのめりこんで仕事ができるってなかなかないと思うよ。
それが面白いのよ、あなたは。

阿部:マジ?あんまり頑張っているつもりはないんだけどなぁ。
あ、頑張ってるねって言われたいよ?それは言われたいけれど(笑)

友達:頑張ってるよ(笑)
でも、自分の感覚もあるけれど、周りを見渡してもなかなかいないと思うよ。fujitacaリノベーションの好きなところってあるの?

阿部:いっぱいあるよ。
一番好きなのは、スタッフが考える「会社の判断軸」が好きなんだよね。
売上や利益を出すために何かを達成するんじゃなくて、お客さんが「楽しい!」「新生活をワクワク迎える!」とか、そういうことにバリューを感じている会社なのかなって思う。
それを突き詰めたら、きっとお客さんも集まってくると思うんだよね。
そんな会社の判断軸があるからこそ、ついていけると思う。

友達:その判断軸は誰がつくったの?作ったというか、何の影響が大きいのかなぁって。

阿部:あー確かに、なんでだろうね。
スタッフ二人とも優しい性格なんだよね。曲がったことは嫌いというか、誰かを傷つけたり、置いてけぼりにすることに強い抵抗感があるような気がする。
だからこそ、誰も置いていかないリノベーションをやれてるんじゃないかなぁ。
特に、代表はそのきらいが強いと思うけどねー。

友達:代表さんとは長いお友達よね。影響あるんだね。

阿部:本当に優しいんだよね。優しすぎて困るんだけど、僕が全然優しくないからいい塩梅だなって最近は思うよ。本当に僕の周りの人ごめんなさい。

友達:自分にも厳しいけど他人にも厳しいからね。それも阿部さんのいいところよ。

阿部:あとみんな頑張ってることが当たり前の社風になりつつあるかな。
もともと頑張っていたと思うけどね、それが周りにうまく伝わっていなかったり、実は誰かがちょっと申し訳なく思っていたり。
最近は、会社のシステムも役割分担も「みんなで責任分散!」みたいな感じの仕組みに変わったと思う。
だからこそ、みんな頑張ってるから「よーし自分も!」ってなるかも。

友達:なるほどね。阿部さんにとっての頑張るって何?

阿部:「自分なりに努力して前を向いて、胸を張って頑張った!って言えること」かな。
結果や内容よりも、頑張った!って胸を張って言えることが大事。多分、頑張った!って言えないってことは、どこか後ろめたさがあったりすると思う。
そんなことがない状況まで頑張っていたら、どんな指摘がきてもきっと受け止められるんだと思うから、僕頑張ったよ!って言えちゃう人ってかっこいいなって思う。

スタッフに感謝する理由

友達:だから、楽しそうに過ごせているのね。fujitacaリノベーションがフィットしているのもあるけれど、やっぱりなんでそんなにfujitacaに尽くせるのかが気になるね

阿部:確かに話しながら考えていたけど、今の仕事で楽しいことって「人と話すこと」になりつつあるんだよね。
スタッフと話すことはもちろん、外部の皆さんと繋がったりとか、交渉ごとをしたりとか、話すことが楽しいんだよね。
スタッフ同士でも話し合って目標に向かって邁進して…っていう毎日がすっごく楽しい。

友達:話すことね。
そんな姿を見て、スタッフはどう思っているんだろうね。

阿部:あ~確かに、どう思っているんだろう。
感謝の気持ちとか、たくさん伝えられてると思うし、コミュニケーションしているけれど、本当にどう思っているのかは知らないかも。
でも、なんだろう、見守ってくれてるのか、ついてってくれてるのか、合わせてくれてるのか、よく分からないけど、そっとそばにはいる感じ。
遠くもなく近くもなく、いいところにいる感じ。

多分、スタッフ二人ともすごく優しいから人の気持ちがよく分かって、相手とのほどよい距離感をとることがすごく上手なんだと思う。
そんなところに救われたかもね。

友達:もしかして、スタッフ2人は阿部さんの「居場所」をつくってくれてるのかもしれないね。

阿部:確かにそうかも。
居場所を作ってくれて、なんかよく分からないけれど会社が前に進んで、楽しく仕事ができて、ねぇ。感謝ですよ。
同じ熱量で立ち向かってくれて、本当に頭が上がらない思いです。

これからのfujitacaに必要なこと

友達:なんか、素敵じゃないかー。
これから、会社がどうなっていくんだろうね。

阿部:ねー、どうなっていくんだろうね。
僕とスタッフで、結構年の差もあるんですよ。だからいろいろ思うことはあるよ。
でもね、スタッフ2人がどう思っているか分からないけど、僕のキャリアなんてこれからどうにでもなるから。
スタッフ2人のキャリアを、最近はすごくよく考えるよね。

友達:すんごい立場。

阿部:そう?
でも、いま組織で協働するような形態になったら、他人事じゃないんだよね。
明日から、スタッフの仕事がなくなるかもしれない、という危機感をもってやっぱり毎日の仕事に対峙するよね。
現状とおんなじことやっていても、もしかしたらある日突然うまくいかなくなるかもしれないし、スタッフのキャリアを時代に合わせてフィットできる選択肢を考えていくことが、私の中でのマイブームだったりします。

友達:すごいね。そこまで考えられるなんて。
でも、スタッフのみなさんが楽しく過ごせるといいよね。

阿部:そうなんです。
僕にたくさんの居場所を作ってくれたfujitacaだからこそ、僕も今度はスタッフ2人に還元していきたい。スタッフ2人の「居場所」をこれからもたくさん作れたらなぁって思っています。

こっぱずかしいですが、なんだか阿部も今までを振り返るきっかけになりました。

本日の営業は終了いたしました。
またのご来店をお待ちしております。

喫茶フジタカ