喫茶フジタカ#2「みんなで考える『変化の受け入れ方』」

こんにちは。
fujitacaリノベーションのスタッフ阿部です。
前回の記事を読んでいただきありがとうございました。

今回も、ランチミーティングをしながら出てきたエピソードをお話ししたいと思います。
スタッフ佐藤と田中が二人で話してます。
スタッフのプロフィールは、ホームページ「スタッフ紹介」から見ることができます。

■スタッフ佐藤
fujitacaリノベーションの代表。もともと家業だった工務店を新たな業態にチェンジしつつ、なんとか奮闘。
スタッフ田中とは、大手リノベーション会社時代の同僚。
優しくて朗らかな雰囲気なんだけど、どこかミステリアスな部分があって、仲良くなるとどんどん個性的な一面やセンスの良さが垣間見えてくる(と阿部は感じている)。

■スタッフ田中
大手リノベーション会社を経て、2017年にfujitacaリノベーションへジョイン。一級建築士。
神奈川ののどかな街からはるばる杉並まで通ってもらってます。
リノベーションの設計監理が主な仕事で、丁寧かつ隅々まで行き届いた安定感が武器(だと阿部は感じている)。

インタビュー開始!

田中くん:いや、緊張しますよ(笑)
前回の記事読んで、すごくスタッフの対話が客観的に見れて面白かったんだよね。いいこと言おうってなっちゃいそう…

そうしさん:いいのよ、そのままで。
阿部くんがおいしく料理してくれるから(笑)

阿部くん:プレッシャーありますが頑張りますね(笑)
では、早速。田中くんは、会社が「変化している!」って思った時ありました?

田中くん:ありましたよ。
社会人生活全体で考えたら、転職したとか、いろいろあるけど、やっぱり一番はfujitacaに入社した時が印象的かも。

阿部くん:そうなの?(笑)
そうしさん:マジ!

田中くん:そうですよ!前向きな意味で印象に残っているかも。
やっぱり、自分の力で仕事とって、自分で回すっていう環境になったので、変化は大きかった。
あと、今までの仕事も楽しかったけれど、どこか違うなって思うところは正直あったり、疑問に思うこともたくさんあった。
だからこそ、「自分の意思で選択して仕事をする」という感覚に、すごく前向きさを感じたのかもしれない。

そうしさん:そうなのね。
結構、大変って思わなかった?

田中くん:うーん。まぁ、大変だったのかもしれないけど、それこそ、そうしさんが守ってくれているからこそ、安心して飛び込める実感はあった。
独立や起業とはまた違うから、周りから見たら生ぬるいかもしれないけれど、自分にとっては大きな変化だったなぁ。
家族がいるなかでも、働ける環境をつくりだしてくれてありがたかったし、とにかく目の前のことで精いっぱいだったかも。

そうしさん:ありがとうございます。
でも、スタッフにそう思えてもらってるってすごく有難いな。

阿部くん:確かにね。僕もハッとしたわ。
やっぱりそうしさんが築いてきた今までの歴史に重みを感じるときもあるよね。その土台があったからこそ、今こうやっていろんなことが良くなってきているよね。

田中くん:そう、だからその土台を作ってくれて、本当に感謝しています。
で、そこからもうひとつ変化があったんだけど、それが「阿部くんがジョインしたとき」。
今までも、ちょっとずつ変化はしてきたんだけど、とにかく一生懸命で、やれることをやるしかなかった。
阿部くんが来てから、ずっと一生懸命走ってきたことに加えて、ようやくまた違う方向にメキメキと幹を伸ばして向かっていく。そんな感覚。

きっと、徐々に変化しているんだろうけど、変化って頭打ちしていたかもしれなくて。きっかけがあって乗り越えられた気もするんだけど、それが阿部くんがやってきたタイミングだったのかも。

そうしさん:それはあると思う。
僕たちもちょっとずつ変化はしてきたし、変化していきたい気持ちはすごくあった。
時間の問題なのか、やり方の問題なのか、なかなか立ち止まって考えることは少なかったし、そもそも同じ会社で過ごしてきた2人から出てくる意見ってちょっと予想がつくことも多かった。
だから、阿部くんが言ってくれることはとにかく新鮮で。
例えるなら「田中くんと、電車の乗り継ぎ方法を磨きながらどうにか頑張って進んできたけれど、阿部君が突然『飛行機があるよ、乗り方はこうだよ』みたいな感じで、新しい乗り物を教えてくれた」みたいな(笑)

田中くん:とっても分かるそれ(笑)
突如、ハイテクな乗り物を提供されたみたいな。
乗り方を知るのに精いっぱいだった最近だけど、ちょっとずつ慣れてきたかな。

阿部くん:すごい例えだな(笑)
でも、そうやって肯定的に思ってくれてるのは嬉しい。
田中くんの中で、そんなに大きな変化だったんだねぇ…

田中くん:そう。
そうしさんと一緒に2人でやってきたときや、他のスタッフが入社したり、次のステップへ進んでいったときに、いろんなことはあったよ。
だけど、前の職場がおんなじだったこともあって、目まぐるしい変化っていう感じではなかった。
もちろん、新しいスタッフが入ったときに「自分がこの役割を担わないと!」って思って頑張ったときもあったけど、それで苦しい時もあった。
でも、最近は、スタッフで役割分担して仕事に臨むことが増えてきたから、変化も楽しい!って思うことが増えてきたかな。

そうしさん:2人でやってるときは、立ち止まるとか、役割分担っていう意識も薄かったかもしれない。
そもそも、田中くんのことをよく知らなかったかもね。

田中くん:気にはかけてもらっていたと思うんだけども、最近の方がよく話すようになったという感覚。
でも、そうしさんに相談する=トラブル・クレームのとき…なんていう感覚だったから、今ほど話し合うことは少なかったかもしれないね。
そんな風に話し合うんだ、って思うこと自体が新鮮だったのかもしれない。

「話し合う文化」が生まれた

そうしさん:最近は「話し合うこと」が当たり前になったよね。
話し合っても話し足りないって思ったのは、前回の記事でも話したんだけど、いろいろあってもやっぱり話すことが大切だよね。

田中くん:そうそう。あと、今は3人でプランを立てたり、設計にかかわっていくので、スタッフ全員が見てくれている安心感がある。
「これ間に合いそう?」とか「ここってどうなってる?」とか。そんな一言が結構救いになったりする。

阿部くん:へぇ!それは良かった。
スタッフ全員が関わってプランを作るようになると、抜け漏れがなくなったり、よりいろんな目が入るから、プランづくりも楽しくなるよね。

そうしさん:今までは、どこかで「自分がやればいいかな」「自分がちょっと頑張れば大丈夫かな」って思って乗り切っている節があった。
でも、今はもう答えが間違っていたとしても、答えが分からなかったとしても、話し合って乗り越えていきたい。

変わる気は満々だったし、ちょっとずつ変わってきているのは確か。
だけど、やっぱり最近は自分たち(田中くんと2人)だけの知識や経験では分からない領域に入ってきた。
そんなときに、意見をズバっと言ってくれる存在がいるって大切かも。

田中くん:あ、阿部くんくらいバッサリ言ってくれてないと進んでなかったと思うんだよね。
阿部くんはいい意味ですごく「怖いもの知らず」。
すぐに営業電話かけたり、自分たちが思いもしないことをやってくるんだよね(笑)

そうしさん:そう(笑)
一言でいえば「変わり者」。
fujitacaみたいな会社を選んでくるのもすごいけど、そこでこんなによくかき回して、問題を解決しようって気になれて、すごいなって思う。
だからこそ、成り立ったのかもしれないけどね。

阿部くん:初めて聞いたからすごい新鮮!
それも話し合っていくうちに、お互いのことがよく分かるようになったんだろうね。

話し合って、心の底から信頼して、乗り越えた壁

そうしさん:今はスタッフ全員を信頼していて、役割分担しても任せられる!って思える。
今は僕が好きなようにやったとしても、スタッフが受け入れてくれて、身を委ねられる気がするし、話し合うっていうステップから広がりが見えて、変化を乗り越えられている気もする。

阿部くん:なるほどね。これから先、新しいスタッフが増えるときにも、どうやったら信頼関係をうまく築いていけるんだろうね。

そうしさん:そう。話し合うっていうことの大切さを感じられたのが本当にうれしいかな。

これから先、新しいスタッフが入ってくる機会があるならば、僕は「同じ目線でいれる」ということは大切にしたい。
新入社員だとしても、年齢や立場が違っても、熱意とか気持ちを大切にして話せれば、きっと話し合いもスムーズに進む。
「今まではこうだから…」なんてことは言わず、まずはやってみたいよね。
同じ目線で話し合ってみて、そこから考えてみる。

田中くん:それはすごくある!
今までのやり方も大切だと思うけど、まずは新しい方法を教えてもらってやってみる。やってみてから考えていきたいなって。

阿部くん:新しい人が入ってきた時に、僕たちもウェルカムな姿勢で迎えいれたいよね。新しい風をどんどん吹かせたい!
また新しい変わり者が入ってくるのかなぁ(笑)

そうしさん:阿部くんを超える変わり者って結構やばいよ(笑)

阿部くん:やめてくれ(笑)
僕もいつか先輩になって、若手メンバーから刺激を受ける先輩スタッフになる日がくるのかもね。

…どうやらスタッフには「変化を受け入れている」という感覚はないくらいに、成長し続けているのかもしれない。
まずはきっかけを大切にして、変化を恐れず試行錯誤してみる。
そんな気持ちさえあれば、どんな困難も乗り越えていける。
たくさん対話をして、信頼関係を醸成してさえいれば、きっと変化に対応できるんだろうという話でした。

本日の営業は終了いたしました。
またのご来店をお待ちしております。

喫茶フジタカ